2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号
既に我が国よりも高所得層で高学歴層の子育てカップルを積極的に移民として受け入れるアジア諸国は現れております。そうした国に我が国の貴重な納税者を流出させることは、全体最適の観点から申し上げれば、全くもって危険であるということを強く懸念しております。
既に我が国よりも高所得層で高学歴層の子育てカップルを積極的に移民として受け入れるアジア諸国は現れております。そうした国に我が国の貴重な納税者を流出させることは、全体最適の観点から申し上げれば、全くもって危険であるということを強く懸念しております。
少し前に私どもの方で市場調査というふうな形で、女性に対して、ベネッセコーポレーションとかベネッセコーポレーションが出しているサービス、商品についてどのようにとらえているかというふうな調査をしたことがあったんですけれども、特に女性の高学歴層に関しましては、就職のときに一度はベネッセコーポレーションを考えたというふうなところがありまして、そういった意味で、非常に女性の味方ベネッセというふうな感じでとらえられているというようなところが
アメリカと比較してみますと、第三次産業で日本との就業で目立つのは何かということで、昨年のこの経済白書の分析によると高学歴層、女子の割合、この二つが比較的少ないということですね。アメリカと日本とを比べてアメリカが比較的相対的に多いものは何かというと、医療とか保健とか学校教育とかいうような文化的公共的サービス、それから非物財企業関連サービス、いまもお話しのあったような部分ですね。
○工藤(晃)委員(新自) 関連いたしまして、いまもお話に出ました企業の省力化、合理化が一巡したということで、職場の環境もそれに並行するような形になっておると思いますが、いま私が高学歴層がふえてきたということを質問いたしましたのは、そういう省力化あるいは合理化に伴って作業が非常に単純化する部門がふえてくる、それから、いわゆる単調なものだけが非常にふえてくるというふうな環境が増加してまいろうと思います。
その次、「2高学歴層の比重が高い」こうおっしゃっておる。たとえば情報センターなり、あなた方のいま五機関といわれるものに比べまして、確かに原研職員の構成は大学卒が三九・六といっているのですが、多いですかね。三九・六%の大学卒が、あなた方が先ほど引例された情報センターその他と比べたときに非常に多いのでしょうか。